自動販売機は儲かる?ビジネスの仕組みや売上を上げる方法を解説
自動販売機ビジネスは、初期費用を抑えて手軽に始められるビジネスです。しかし、どのような仕組みで利益につながるのか、実際に儲かるかなど不安に思う部分もあるでしょう。そこでこの記事では、自動販売機ビジネスの仕組みや本当に利益になるのか、儲かるための方法などを解説します。
この記事を読むための時間:3分
目次
自動販売機ビジネスの仕組み
自動販売機ビジネスとは、自販機を設置して、売上の一部を利益にするビジネスです。基本的には、自販機の維持費よりも売上が高くなっていると、ビジネスとしてきちんと利益が出ていることになります。
自動販売機ビジネスは儲かる?
自動販売機ビジネスは儲かるのか、以下の3つより解説します。
- 初期費用
- 維持費
- 利益目安
初期費用
自動販売機ビジネスの初期費用は、自販機を設置する費用です。ほとんどの設置業者では、自販機を無料で設置できるため、初期費用は0円でも始められます。しかし、タバコやお酒などを販売する場合は申請が必要になるので、許可を取るのに手数料がかかります。
維持費
自動販売機ビジネスの維持費は、電気代と修理費用、業者への管理費用です。電気代は、1ヶ月あたり2000円程度となっており、季節や地域によっても差があります。修理費用は、自販機が古くなった時の部品交換や外装変更などにかかる費用で、機種の状態によって金額は変わります。
また、日頃の管理を業者に委託する場合は、売上の20〜30%程度を業者に支払うのが一般的です。ビジネスを始めたばかりであれば、修理が必要になることはあまりないので、基本的には維持費は電気代と管理費用だけと考えると良いでしょう。
利益目安
自動販売機ビジネスの売上は、設置場所や商品によっても変わりますが、数万円程度になる場合が多いです。また、売上のうち利益になるのは20%程度と考えられており、1万円の売上がある場合、利益は2000円程度になります。売上のうち利益以外は、電気代や管理費用になります。
そのため、自動販売機ビジネスは高額な利益が見込めるわけではありませんが、売上を増やすことができれば初期費用を抑えて安定的な収入になるでしょう。
自動販売機ビジネスで儲かるための方法
自動販売機ビジネスで儲かるための方法を、5つ紹介します。
- 設置場所を考える
- デザインにこだわる
- ニーズに合う商品を扱う
- 管理を徹底する
設置場所を考える
自動販売機ビジネスの売上を上げるには、設置場所が重要です。人通りの少ない場所や人から見えにくい場所に設置してしまうと購入につながりにくいので、人通りが多く目立ちやすい場所に置くと良いでしょう。また、近くにお店があると自販機の売上も落ちやすいため、コンビニやスーパーなどから離れている方が良いです。
デザインにこだわる
自動販売機の売上を上げるためには、デザインにもこだわりましょう。自販機は好きなデザインに変えることができ、雰囲気の良いデザインにすると宣伝になるだけでなく購入につながりやすいです。自動販売機の設置業者でもデザインの希望はできますが、より自由度の高いラッピングにしたい場合は専門業者に依頼するのがおすすめです。
ニーズに合う商品を扱う
自動販売機の売上を上げるため、設置場所を利用するのはどんな人か考えて、顧客のニーズに合う商品を扱いましょう。たとえば、学生が多い場所なら、ジュースやお菓子などを取り扱うと売れやすいです。サラリーマンやOLが多い場所なら、コーヒーや軽食などを取り扱うと、購入されやすくなります。また、季節によっても売れやすい商品は変わるので、設置場所や顧客ニーズを考えて商品を選ぶのが大切です。
管理を徹底する
自動販売機ビジネスで売上を上げるには、自販機の管理を徹底するのも大切です。管理をきちんとしないと、品切れが多い、おつりが足りない、周辺にゴミが多いなどにより顧客が利用しにくくなります。利用しにくい自販機は売上が上がりにくくなるため、管理を徹底して行い、個人で管理するのが難しい場合は業者に委託しましょう。
自動販売機ビジネスで儲かるには工夫しましょう
自動販売機ビジネスは、自販機の売上の一部が利益になるビジネスです。一般的には売上の20%程度が利益になるため、安定的に売上を上げられれば、きちんとした収益になります。ただし、儲かるためには設置場所や商品ニーズを考える必要があります。また、自販機の外装も売上に大きく関わるので、宣伝やブランディングになるラッピングデザインで自販機の雰囲気を整えることも行いましょう。